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幸せな瞬間! 息子と娘 バイオリン共演

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こんにちは!ふろのです。

 

 

ゆうべ

 

 

思ってもいなかったのですが

 

子どもを産んで育てて

 

幸せだなぁ~と感じた瞬間が訪れましたので

 

 

皆様とシェアしたいと思います♪

 

 

実は

 

 

息子は小さいころから耳の病気をすることが多く

成長しても難聴になるかもしれないと

息子が3歳くらいの頃お医者様に告げられたことがあります。

 

 

 

その時は

無我夢中で

 

 

どうしたらいいのか

 

 

解りませんでした。

 

 

すると

 

ふと

 

 

「バイオリンを習わせたらいいかしら?」

 

と思い立ち、

 

たまたま、職場にチェロを習っていらっしゃる方が居て

 

 

息子にバイオリンを教えてくださる

先生を紹介していただくことが出来ました。

 

 

 

当時の小さい息子には

 

「にこにこプン」のポロリという

ネズミのキャラクターがNHKで放送していて、

 

よくバイオリンを弾いていたので

 

「ポロリと同じことをしようよ?」

と言って

 

 

半分だまし?

 

 

バイオリンの先生のところに連れて行った思い出があります。

 

 

それからというもの

 

決して才能があるわけでもない

普通の子供に

 

 

根気よくバイオリンを教えてくださった先生との

一生の出会いがあり。

 

 

息子も特に熱心に練習するわけでもなく

 

高校生くらいになるまで

 

レッスンだけは続けておりました。

 

いつの間にか、

 

心配されていた耳の具合は

 

普通の人よりも、音に敏感となり、

 

バイオリンのおかげかな、と思っております。

 

 

 

 

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ぱくたそより引用

 

 

さて、

 

息子が小学生になった頃、

 

下の娘が産まれましたので

 

親バカな私は

 

下の娘にもバイオリンを、と思い

 

良く小さいうちから連れて行ったのですが

 

 

いざ、

 

 

娘にバイオリンを習わせてみると

 

「お座敷バイオリン」という

 

床に座り込んだまま

 

楽器のキコキコ音を出すだけという

 

ちゃんとレッスンをしない娘に

 

 

「この子は無理です」

 

 

先生からお断りされてしまいました。

 

 

 

向き不向きってあるものなのですね。

 

 

娘には

バイオリンの先生から

ピアノの先生をご紹介いただき

 

 

 

お陰様で

 

趣味として楽しめるレベルには上達して

 

今現在でもピアノを楽しんでいるようです。

 

 

 

 

~~~~♪~♪~♪~♪~♪~~~~~

 

お話は最初に戻ります。 

 

 

実は、

昨夜思いもよらなかったのは、

 

 

普段一人暮らしをしている娘が

実家に帰ってきて

 

 

突然

 

 

「バイオリンを弾きたい!」

 

言い出したのです!

 

 

お座敷バイオリンで断られてから

20年くらい経っており

本心かどうか解りませんでしたが、

 

 

私は息子に

 

 

「妹さんがバイオリン弾きたいんだって!」

 

 

何気なく伝えてみました。

 

 

すると!

 

 

 

何やら、息子のスイッチも入ったみたいで

 

 

兄、妹 の

 

バイオリンの競演となったのです!

 

 

 

 

一番驚いたのは

 

母親である私です!

 

 

こんな、日が

来るなんて!

 

 

この子たちを産んで育てて

苦労ばかりだったけど

 

 

本当に良かった!

 

 

私は幸せだって

 

心から思える瞬間でした!

 

 

 

 

きっと

 

これを読んでいる皆様にも

 

いつか、

 

突然に

 

幸せだぁ~って

感じる瞬間がやってくると思うんです!

 

 

その時を信じて

 

今日も生きていきましょう♪

 

 

皆様の明日が少しでも

輝く日になりますように!

 

 

 

 

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ぱくたそより引用

 

 

 

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