京アニ 犠牲者 ついに ３５名に。 朝日新聞の誤報にも 怒り！ 精神の病がもたらした悲劇により心を病んでしまう人が急増中！一日も早い心のケアを！
こんにちは。
最近は台風が来たりして
（現在は熱帯低気圧に変わりましたが）
関東地方の梅雨明けが
かなり遅れているようで
身も心もじめじめしてしまいます。。。
そんな折に、
悲しいお知らせが入りました。
京アニ 放火事件の 犠牲者が
ついに３５名になってしまったというのです。
それまで重体とされていた男性が
お亡くなりになった模様。
あらたな怒りと悲しみが胃の奥の方から
脳天にむけてあふれだしてくるようです！！
そして、なんと
朝日新聞 デジタルが報道した
ちょっとほっとしたニュースが
誤報であることが判明！
それは、YAHOOニュース等でも流され、
「１階にあったデータサーバーの中にあった
データーが無事である模様。」
というものでした。
ところが、
この３０分後に
京都アニメーションの弁護士から
誤報である旨のツイートが出され
「現在、サーバーは無事である可能性が高いと申し上げましたが、
データーが無事かどうかは
申し上げておりません」
と、
即刻否定されました。
私も
Yahooのニュースで
この記事を見て
少しだけですがほっとしたので
それが誤報とわかり、
ますます、
朝日新聞に怒り心頭！になりました。
日本国民のみにあらず、
全世界の京都アニメーションのファンの皆様が
重大な事件に心を寄せているこの状況に、
朝日新聞は一体
何をしているのでしょうか？！
こうしたことが
報道された後に
すぐに打ち消されると
ますます
悼んだ気持ちが増強して
心の闇に
くっきりと傷を残してしまいます！！
Yahooのニュースでは
今回の京都アニメーション放火殺人事件により
多くの方々の
心を暗くしている事実を報道しています。
「ストレス障害」と言われる、精神的なストレス症状です。
人間は
ある程度の
ショックや悲しみには
通常我慢できるようになっているらしいのですが、
そのショックがあまりにも悲惨で
現実として受け止めるには
どうにも心に入っていかない。
認めたくない現実がありすぎて、
目や耳ではわかっていても
頭では理解できない。
そんな
重篤なストレス状態に
陥ることも時にあるのだと思われます。
今目の前にある現実が
夢であってほしい。
本当にそう思います。
特に
３５人もの犠牲者が
たった一人の
精神病を病んだ男の身勝手で
単なる思い込みの
ただ一方的な恨み。
（本日、容疑者の自宅から、
京都アニメーション関連商品が発見されたと報道がありました。）
それにより
日本を背負って
世界の人たちにも影響を与えている
素晴らしい方々が
一瞬で
命を奪われてしまったという
受け入れたくない、現実！
犠牲になった方々は、
ほんわずか数秒で
何が起こったのかもわからずに
黒い煙と一酸化炭素で
苦しんで亡くなったという残忍さ。
見るも無残。
語ることも出来ないほどの有様は、
まさにこの世の地獄です。
そんな
繊細な事件であるにもかかわらず、
朝日新聞の誤報。
傷口に塩とは
このことです！
いったい、朝日新聞は、
報道機関として
信頼するに足るのでしょうか？
もう、本当に、これ以上、
傷が深くならないように、
とにかく、
辛く悲しい時間を過ごしている方々に、
配慮して
よく考えて報道をして頂きたいです。
京都アニメーション事件で
心を痛めている全ての方々への
心のケアが必要だと
叫ばれています。
京都府は
この事件を受けて
被害者、被害者の家族、周辺住民、また社員の皆様等に向けて
精神科医や精神保健福祉士が対応する
相談窓口を開設したようです。
「京都附精神保健福祉総合センター」では
直接面談して相談することもできるとのこと。
連絡先
０７５－６４５－５１５５
また、
京都市では各保健所が
事件によるストレス軽減を目的として
パンフレットの配布や
戸別訪問を実施しているそうです。
一日も早い、
事件の解明、及び
京都アニメーション放火殺人事件で
傷ついたすべての方が
少しでも快復に向かわれ、
第二第三の心の病で苦しむ方を生まないように、
お祈り申し上げます。
ふろのでした。
