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高速道路連続 あおり運転傷害事件! 43歳男指名手配に! 容疑者が使用した車は 横浜市内の外国車ディラーが貸し出し。 高級車を貸し出しした理由、車業界のディラーさんに事情にあり。

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こんにちは。

ふろのです。

 

またまた、

ショッキングな事件が起きて

ネットやマスコミを中心に

騒がれていますね。

 

何やら

高速道路で

危険運転を繰り返し

相手被害者の車を停車させしめ、

 

挙句の果てに

被害者の顔面をなぐるという

8月10日に起きた常磐自動車道での酷い被害のニュース。

 

 

それと同じ車が

 

静岡県内や

愛知県内の高速道路で

同様の煽り運転をしていたとの

衝撃的なニュースです。

 

容疑者は

大阪在住 (免許証の住所は静岡県)

不動産管理業

43歳の男性。

宮崎 文夫容疑者。

 

大阪市出身で有名私立大学卒業。

大手機器総合職を経て

大坂を中心とした不動産業を行っていると

SNS上での自己紹介しています。

 

 

現在、

容疑者は

まだ逮捕されていませんが、

複数の目撃情報が

大阪市内

関係各所から上がってきているので、

逮捕も時間の問題かと思われます。

 

 

この事件。

 

誰もが、思うのは

 

なぜ?

こんな高級車を

ディラーが容疑者に無料で貸したのか?

それも、

20日以上も?

 

 

挙句の果てに次つぎと事件を起こし、

約束の日に車を返却することなく、

20日以上も走り続け、

走行距離は2000キロにも及んだという事です。

 

 

いったい、

なぜ、

こんな酷いことが

許されてしまったのか。

 

 

不思議でなりません。

 

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フリーAC

 

私は仕事がら

車の登録の代理、代行をしていて、

車のディラーさんたちと直接

お話をする機会が多いのですが、

先日、

大手外国車専門ディラーの営業の方が

お盆の最中にも関わらず、

陸運局事務所で登録のために並んでいらっしゃいました。

 

 

私は

「お疲れ様です。」

と声をかけて

何気なく

今回の煽り運転の被害について

お話を伺いました。

 

その営業の方は

「まぁ、

うちの会社でなくて良かったですけど。。」

 と、

本音をポロリ。

 

 

表情は硬く、残念そうでした。

 

「でも、

今回車を貸したのは、

ウチのお店ともお付き合いがあるディラーさんなんですよね。

外国車は

日本で台数が限られているので

それぞれ取り扱うディラーが

車を融通しあったりすることが多いんです。」

 

お話を始めてくださいました。

 

「通常、

修理の台車で出すのは

展示車とか

試乗車とか。

まぁ、

新車の展示車をお貸しするというのは

たまたま、他の車が無かったんでしょうね。

 

それに、

高級外車の新車を代車でお貸しするという事は、

交換で修理に出されたお車も

同じメーカーで同等のグレードだと思うんです。

 

それでなければ

貸せませんから。」

 

 

どうやら

海外からの輸入車を扱っているデイラーさんの

暗黙のルールとして

修理などによる都合で、

お客様に代車を

無料でお貸しすることもあるがあるという事。

 

それでも高級車の新車ともなると、

お客様のお車と

同等でなければ

お渡しすることは無い、との事。

 

 

一応、リスクは考えられているってことですかね。

 

「今回、

何でお貸ししたか詳しくは分かりませんけど。

よっぽどのお得意様なんじゃないですかね?

 

後は

購入したがっているお客さまとか。」

 

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フリーAC

 

どうやら、

誰でもお店に行って車の修理を頼めば

高級新車の代車を貸してもらえるわけではないようです。

 

ちょっと残念な気持ち。。。^^;

 

私も

高級外車の新車を

無料で3日間レンタルしてみたいですから!

 

 

ちなみに今回の高級外車は

「SUVですから、

かなり高価なんですよ。」

 

と、

価格も

950万円を超えるといいます。

 

 

国産のSUVの新車でも

500万円位でしょうから

余裕で2倍くらいの価格ですね。

 

 

私はますます

そんな新しい高級車を

無料で借りて

かつ

返却もせずに乗り回し

 

世間で迷惑をかけまくっているという

 

容疑者の精神構造が理解できません!

 

どうやら

借りたものは返す

 

という

常識はあったようですが

それも

約束の日から20日も過ぎてから

従業員であるという他人を使って返却させるとか。

 

 

非常識ったらありゃしません!

こんなこと許されて良いのでしょうか?

 

 

そもそも日本の車業界は

経済の牽引をしている業界だけに

お客様に対するコンプライアンスを

過剰に演出する感があるように思います。

 

つまり、

いい意味での

「おもてなし。」

過剰にしてしまうということです。

 

聞けば

容疑者に新車を貸してしまった

横浜市内の外車のディラーですが、

 

とくに容疑者が

この店に訪れたのは初めてだったとの事。

 

おもてなししたいのはよくわかりますし

お店として

高価な新車を購入してもらいたい気持ちもわかります。

 

 

でも、

今まで

お得意様のような付き合いがあるわけでもない容疑者に

同じメーカーの車を乗っているというだけで

 

安易に貸してしまった、

 

当該ディラーのやりすぎ感も否めないのも事実でしょう。

 

 

まぁ、

本筋からいえば

責められるべきは

この宮崎容疑者です。

 

 

中には

被害者に対して

 

「あおられる側にも原因があるのではないか」という、

斬新なご意見の方もいらっしゃるようです。

 

でもまず、

責めるべきは

暴行を行った容疑者ですよね。

 

(被害者が高速道路の追い越し車線を

ずーっと走行していたことに対して

道路交通法違反だ、などという

誹謗もありますが。)

 

 

暴力は

決して許されるものではありません。

 

 

 

おもてなしの心の延長線上で

被害を受けてしまったディラーさんや

 

高速道路の走行車線を勤務先への毎日の通勤で

誰もいなかったのでずーっと走行していた、という

被害者の方に対するバッシングは

 

とりあえず

ここでは

控えるべきなのではないかと

感じました。

 

 

 

容疑者は現在

大阪市内で

複数目撃されている模様です。

 

 

 

容疑者が所有している大阪市内のマンションでは

住民が使用していた駐輪場に

何の告知もなく

容疑者が自分の車を駐車させていたと言います。

 

 

所有している不動産も

親族から相続したもののようです。

 

 

こうした

借りている方の心理状況を顧みず

勝手な行動を平然と行う態度。

 

この容疑者の

もともとの素行に疑問を持たざるを得ません。

 

 

大学の同級生の証言によれば、

最近

容疑者に呼び出されて相談に載った折に

「誰かに狙われている」

などという

変な話をしていたそうです。

 

またまた精神的に

病気があったのでしょうか?

 

そうした場合、

また別の議論が起こりそうです。。。

 

 

 

一日も早い逮捕と

真実の解明が待たれますね。

 

 

ふろのでした。

 

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