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続報!京都アニ放火事件、精神の病を患っていた者の犯行であることが判明! 過去の作品全て焼失。刑務所出所した後の凄惨な犯行に、全アニメ業界への影響不可避か。

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こんにちは。

ふろのです。

 

また、悲しいお知らせです。

 

昨日私がこちらに書いたことが

みごとに当たってしまいました。。。

 

 

ちっともうれしくありません。

 

 

なぜなら

京都アニメーション に ガソリンをかけて放火した凶悪な犯人は、

私と同様、

精神の病を患っていたからです。

 

 

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ぱくたそより

 

京都アニメーション 放火事件は、

様々な人にショックを与えています。

 

なんと、

今まで作製した作品の全てが

焼失してしまったというのですから

アニメーション業界に与える影響は

尋常なものではありません。

 

 

京都府警察伏見署は、

事件の重大さを鑑み、

本日容疑者の氏名を公表しました。

 

 

青葉 真司 容疑者 41歳。

 

埼玉県さいたま市在住。(免許証の住所)

 

ただし、現在は住所不詳。

 

そして、

 

さいたま市の青葉容疑者は

検挙歴があり、

2012年に強盗の容疑で

3年6か月の実刑判決を受けていて、

最近、刑期を終えて出所したばかりだったということです。

 

 

加えて

 

精神に病があり、

職業に就くことが出来なかったとのこと。

 

 

ご近所の方の証言では、

 

大きな音を出すなどで、

ご近所トラブルが絶えなかったとの事です。

 

 

例えば、

 

青葉容疑者の住まうアパートの管理人によると

真夜中の12時にハンマーで壁を叩く様な大きな音がすることがあり、

 

それは、

 

鉄筋で出来た厚い壁のアパートで

まずありえないであろう

異様な大きさの騒音だったそうです。

 

苦情が相次いだため

青葉容疑者の部屋を訪ねると、

 

部屋の中は荒らされ、

台所は食器やゴミで溢れ、

冷蔵庫の扉は空きっぱなし。

 

そして、

ハンマーで壊されたであろう、様々な家具。

 

ぐちゃぐちゃに割られた、パソコン。

 

まさに、異様な光景だったということです。

 

 

また、

去年の夏、

変なゲーム音の様な大きな音がしたり、

 

 

ほんの5日前には

同じアパートに住んでいる20代の住人に

青葉容疑者が

ドアのノブをつかんで

ガタガタガタガタ

大きな音をたてて

住人を脅し、

 

 

話を聞こうとすると

 

「うるせえ、殺すぞ!」

 

「おれは失う物ねぇから。」

などと、

 

こうした発言を繰り返すのみ、

それは10分間ほど続き

会話にならなかったとの事です。

 

 

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無料画像サイト ぱくたそより引用

こちらの画像は、無料画像サイトよりの引用なので、人物もモデルさんなのですが、

なんと、現在、犯人の顔に似ているという、デマがSNSで拡散されているそうです。

ご注意ください。 

 

 

 

 

京都アニメーション付近の公園では

一昨日から

青葉 容疑者が目撃されていました。

 

 

一昨日午後と、

昨日の午前八時です。

 

 

目撃者の女子中学生によると

 

公園のベンチで仰向けになって寝ている

赤い服を着た容疑者を目撃したそうです。

 

 

また、付近では

ガソリンの携行カンが入っていたと思われる段ボールが二つ見つかり、

その近くで

ライターも見つかっています。

 

 

青葉容疑者は

それらを手にして

京都アニメーションに向かったと

考えられています。

 

 

 

京都アニメーションに放火した後

警察官に確保された際には、

 

「小説を盗まれたから (放火を)やった。」

というような

供述をしていたそうです。

 

 

 

なんとも、

理不尽で、

痛ましく、

悲しいこの事件。

 

 

 

再び、精神に病を抱えている者の犯行であることが

判明してしまいました。

 

 

 

私は

昨日の段階で

 

このことが判っていた訳ではありません。

 

また、

 

精神に病を抱えていらっしゃる方に対して

偏見等を目的として

記事を書いたのではありません。

 

昨日も書きました通り、

 

私もまた、精神の病を

抱えております。

 

 

まさに、

 

精神に病を持つ、私自身にとって、

最悪な事態となってしまいました。

 

 

多くの方は、

 

建前としては

人権を守ろう。

とか

病気があっても偏見を持たないように。

 

という、

教育や考えをお持ちであると思います。

 

ゆえに、

 

昨日

ひとくくりにするべきではないと

 

申し上げたわけです。

 

けれども、

これだけ

精神の病を患う者の

悲惨な事件が起こると、

 

何とかならなかったのか!

 

憤りを感じます。

 

 

 

私自身も苦しみながら、

 

うつ病になって20年を超えました。

 

最もひどい時には、

家から外に一歩も出られませんでした。

 

お風呂に入ることも、

食べる事も出来なくなりました。

 

 

 

そうした病状に

少しでも良くなるようにと

 

毎日薬を飲んだり

医者に通ったり

カウンセリングを受けたり。

 

 

必要な時には

入院して

症状を落ち着ちつかせたり。

 

 

多くの方々が

ご病気の方以外にも

たとえば、

その方のご家族。

 

同居されている方。

 

友人。

 

寄り添っていらっしゃる方々。

 

そうした多くの方々に支えられて

 

一日一日を

 

本当に

畳の目を数えるようにして

 

生きているわけです。

 

 

もちろん、

自殺への誘惑も数多くあり、

 

何度か、

自殺未遂をしました。

 

 

未遂に終わりましたが、

毎日のあまりの辛さに

 

「もう、生きていたくない。」

「もう、どうにでもなれ!」

 

 

と、

 

本当に追い詰められました。

 

 

 

そうした20年をなんとかやり過ごして

今日やっと

こうしてブログを書けるようにまで回復するに至っております。

 

 

ですので、

 

 

京都アニメーション 放火事件のような

残忍で悲惨な事件が起きるたびに

 

その実行犯に

精神の病がある、と判明するたびに

 

私の心は

おおきく揺さぶられるのです。。。

 

 

 

事件を犯してしまうような人と

少しづつでも回復していく人の

違いは何であるかと。

 

 

たった一人の精神に病を抱えた者が

33名(本日現在)の尊い命を奪い、

さらに重軽傷を負われた方々にも

重篤な方がいらっしゃるという

 

大きな恨みを抱えていた容疑者による

凄惨な放火事件!

 

なぜ、

 

この国で

このような事件が

起こってしまうのかと。

 

 

海外の方からも

多くの哀悼の意が

表されているそうです。

 

 

全世界の皆様に、

京都アニメーションは、

制作してくださったアニメにより

楽しみ、

 

悲しみ。

 

癒しなどがあったからなんだと思います。

 

 

 

そうした素晴らしい作品を

一生懸命制作していらっしゃった

被害者の皆様方。

 

 

日本のアニメーション界の

甚大な損失であるとも

言えると思います。

 

 

私の心はかきむしられ

頭のてっぺんには

やり場のない怒りや悲しみが

あふれ出ております。

 

 

それは当分

収まることは無いでしょう。

 

 

 

精神障害を負った皆様方が

お一人でも

完寛に向かいますように。

 

 

そして何より、

 

数多くの若い魂が

安らかに眠りますように。

 

 

お祈り申し上げます。

 

 

ふろのでした。

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ぱくたそより