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京都アニメーション放火!犯人は 41才 さいたま市在住と判明! 75名のうち無事だった方は僅か〇人!

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皆様、こんばんは。

 

ふろのです。

 

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京都 バス停

 

本日、

京都アニメーションという会社に、

 

突然!ガソリンが撒かれて

 

若くて将来有望なアニメーターの方々等

33名の方がお亡くなりになったという

報道を伺いました。

(これは、今現在の数字で

この後、また変わっていくと思われます;;)

 

 

事件当時の京都アニメーションにいた方のうち、

 

無事だった方は

わずか7人!だというので

犠牲になられた方々の数の多さに

驚かされました。

 

 

京都アニメーションは、

「涼宮ハルヒの憂鬱」

や「けいおん」を制作しているアニメーション会社です。

 

 

実は私も

娘や息子と一緒に

毎週

「けいおん」を観ていました。

 

 

その、京アニさんが、襲われるなんて!

 

 

なにやら、

このガソリンをまいた男は

41才で、

最新の情報によると、

警察官の免許証確認により

さいたま市在住とのことです。

 

 

 

目撃者の証言によると

 

「パクられたからやった!」

など、

かなり恨みをもっていた様な発言をしていたそうです。

 

 また、所持品のカバンの中には、

複数の刃物が入っていたとの情報もあります。

 

 

 

京都アニメーションの社長さんの会見では、

 

これまで、何度か

京都アニメーションに、

脅しがあったとの事。

(その放火した犯人からかどうか含めて)

具体的な内容はまだ

よくわかっていません。

 

 

自由な制作という現場にめがけて

脅かしや反社会的行動により

その作風等を捻じ曲げようなど。

 

 

なにゆえ、

犯人は

そこまで

さか恨みをし、

京都アニメーションに対して

悪意を抱くことになってしまったのでしょうか?

 

 

こうした

極悪な

信じられない事件が起こると

 

 

それは

必ず

 

犯人(または、容疑者)について

憶測が流れます。

 

「こんなことをしでかすのは、

尋常な精神状態ではない。」

 

確かに、

 

今回の京都アニメーションに対する放火事件は、

平成より令和に移り変わる

この平和な世の中で

 

放火事件としては、

最大数の死者を出すことと相成っています。

 

 

まさに最悪な事件です。

 

人間は

何故こんなことを

してしまうのか。

 

 

「病」に侵されていたのではないか。

 

とても、普通の神経の持ち主であるならば

 

 

善良な企業や社会に対して

非道な

残虐な行為が

出来るはずがない。

 

 

必ず、

 

何か

容疑者(犯人)には

こうなるに至ってしまった

背景があるはず。

 

 

一日も早い、

事件の真相の解明が待たれます。

 

 

 

さて、

様々な憶測が流れるであろう、

 

「精神の病」ですが

 

確かに

多くのこうした残虐的な

平和な社会に対するテロのような行為を

行ってしまう容疑者(犯人)の中には、

 

精神の病の中に居るものもいます!

 

 

 

 

記憶に新しい記事では、

 

吹田市 警察官 襲撃事件。

警察官を襲い、拳銃を奪って逃げた

容疑者は

「精神福祉手帳2級」を所持していました。

 

 

いわゆる、

「心の病」を患っていて、

障がい者の雇用枠で

 

事件を起こす直前まで、

あるゴルフクラブで

清掃などの業務に週5日

従事していました。

 

 

いたって

業務中は大人しく真面目であったとされる容疑者。

私は

この事件が

メディア等により

大きく取り上げられた時に、

 

 

こう、感じました。

 

「ぁぁ、

また、

精神障がい者が事件を起こした。

 

これで、精神障がい者に対する

世間の風当たりも

かなり強くなるだろう。」

 

 

 

また、こうも考えました。

 

 

「重大な事件を起こしてしまった

容疑者が

通常の精神状態であるか

精神鑑定が行われるだろう。

 

そして、その鑑定で

精神障がいの状況が

著しく重篤である場合等となった場合には、

 

不起訴となる

可能性もある。

 

そのようなことは

吹田市の事件に関しては

ありえないとする学識者の方の考えももちろんあります。

 

 

罪を犯したら

罰せられて

罪を償うのは当然です。

 

 

 

しかし、一方で、

私は、

これは

いたって善良な、

すべての心の病を患って

苦しんでいらっしゃる方のために

 

 

代弁をしなくてはならないとも、

 

なにやら、鳴り響くものを感じました。

 

 

犯罪は

犯した罪に対して

処罰をされるべきであり、

 

「精神障がい」であったから

あのようなことを起こしてしまったのだ、

などと

 

大まかに

くくるような言動や考えが、

あってはなりません。

 

 

それは

全ての心の病の方がたに

当てはめるべきものではないと

 

はっきり

根拠をもって

表していかなくてはなりません。

 

それを証明をしていくには

時間と

労力もかかると思います。

 

 

私にとっての唯一の武器は

こうしてブログを書く事です。

 

書く事により、

ひとりでも多くの方に読んでいただき、

 

ご理解いただき、

 

共感していただきたいと思います。

 

 

私はこれから

全ての心の病の方がたの代弁者となり、

ブログを書いて言くつもりです。

 

 

それは

まさしく

私にしかできない事だから。

 

「私が、うつ病だからです。」

 

酷いうつ病で

全てを失い、

仕事も辞め、

ただ、天井を眺めているだけの毎日。

 

そうした体験から現在に至る過去の時間が、

今の私を支え

宝物となっています。

 

 

人は

生れる前に

この世に生れる使命を約束して生れてきたと言われます。

 

 

罪を犯すために

生れて来たのではありません。

ただ、病で苦しむために

生れて来たのではありません。

 

 

私はこれから

自分の経験をここで話し、

 

 

一人でも多くの皆様の

心の奥そこの部分に

語りかけて行けたらと

思っております。

 

 

本日の京都アニメーション 放火事件で

犠牲になられた方々に

心よりお悔やみ申し上げます。

 

 

 

ふろのでした。

 

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ぱくたそより