小池 佑貴選手 １００ｍ ９．９８秒で 日本人3人目の 9秒台を記録！
こんにちは。
今日は日本から三人目の9秒台の選手が誕生しました！
短距離の小池 佑貴選手です。
次戦はLondonDLです。
— 小池祐貴 (@Yuki_Koike_) 2019年7月17日
予選もあり、大きな経験値を稼げる素晴らしいチャンス🇬🇧 https://t.co/cY2kOgQsp4
本日、イギリスロンドンで 陸上のダイアモンドリーグが行われています。
そちらの大会の
陸上１００ｍ走で
日本の 小池 佑貴選手が
日本人3人目の9秒台という記録を出しました！
日本人選手で9秒台を出したのは、
桐生選手
サニブラウン選手
の二人でしたが、
今回の快挙で
日本人3人目の
9秒台ランナーが誕生したことになります！
小池選手のプロフィールは、
1995年5月生まれの24歳の短距離走者です。
年男ですね！
2018年のジャカルタ大会では
２００ｍで見事金メダルでした！
北海道 小樽市 出身。
小学生の頃は野球に夢中だったようです。
野球は中学校まで続けて
3年生ではエースで4番でしたが
3年生の終わりに
個人競技をやってみたい、
との理由で
短距離走に転向。
いきなり出場した大会で
１００ｍ12秒２１をマークしたそうです。
その後、
立命館慶祥高等学校（北海道江別市）に進学。（全寮制）
卒業後は、
慶應義塾大学-（総合政策学部）に入学。
2017年、慶應義塾体育会競走部100代目主将になりました
2018年、4月にANA（ 全日本空輸）に入社しますが
同年12月に現在所属している住友電工に移籍しています。
その後、
第102回日本陸上競技選手権大会"第102回日本選手権に出場。
100mでは4位、200mでは2位と、見事入賞すると、
その後、ジャカルタアジア大会代表に選出され
見事、20秒23（+0.7）の自己ベストで優勝、
金メダル獲得となりました！
華々しい、
実績ですね！
今回のロンドン大会で
9秒台を出して
ますます、脂ののってきた小池選手の登場で、
来年の東京オリンピックに向けて
日本人選手の代表枠争いが
ますます激しくなるよな予感がします。
今後の活躍を
期待します！
ふろのでした。
